でぃんずしゃん
din zu shan
ㄉㄧㄥ ㄗˇ ㄒㄧㄤ

意味
丁子香(ちょうししょう、クローブ)は、乾いた花蕾から取れるスパイスで、トウガラシ科の常緑樹「丁子(チョウジ)」の花蕾を乾燥させたものです。主にインドネシアやマダガスカルなどの熱帯域が原産地で、味や香りの強さは生産国によって異なります。
丁子香は、多くの料理に用いられ、独特の香りと甘みがあり、特に肉料理、スープ、スパイスミックスの一部等、料理に多く使われます。また、煮出したお湯に丁子香を入れ、香りを楽しむこともできます。
その他にも、丁子香には殺菌作用や消臭作用があり、歯磨き粉や口臭予防のサプリメントにも使用されます。また、精油としても利用され、リラックス効果が期待されます。